よさこい衣装ギャラリー_8
濃淡の色使いで落ち着いたきれいに見える着物衣装
上着、帯(鳴子入れ付き)、パンツの3点です。
上着・・・・ベーシックな着物型で襟柄が裾ラインまでつながったタイプです。ボディーに紺、襟に赤白の格子柄生地を使用しております。襟は格子柄プラス白の伊達襟仕様。右袖にロゴをシルクプリント。袖口は2枚重ねに見えるよう袖口に白生地を一枚縫い込んでいます。
帯・・・・緑系のブロケード素材に帯紐風に見える赤のライン(生地)をたたきつけています。幅広、芯入りのマジックテープ留め帯に鳴子入れが一体になったタイプです。また帯揚げとして赤布を一枚巻いてから帯を締めると日本の和のイメージをグンとアップさせます。
パンツ・・・・よさこい衣装定番のストレートパンツ。
よさこい衣装の製作業者として多くのチーム様の衣装をオーダーメイドで作成していますが、全体的に見て、この衣装はボディーは濃色の紺に対して、映える白や赤などで配色、色数でみると紺・白・赤・緑の4色で収まっています。このくらいの色使い(全体で3~5色)くらで作成したほうが衣装としてはとても映えますし、きれいに見えます。全体を見てまとまりがあるよさこい衣装といえると思います。