袖括り(そでくぐり)
よさこい衣装制作のおいて袖口の仕様、袖括り(そでくぐり)をご紹介します。
平安時代の後期、武家の服装として特徴があるのが、袖口の紐だ。
袖に袖括りの露と言われる紐が通してあり、いざというときはそれを絞って動きやすくすることが目的でしたが、
のちには一種の装飾(ファッション)となったようです。。袖の下に垂れた緒の先は露(つゆ)という。
これを衣装製作で、どうつくるか?方法としてはいろいろ考えられます。
1.ボタンホールを開けて紐を通す。
2.ワッカを縫いつけて紐を通す。
3.紐風にラインをプリントしてしまえ。
どちらかというと2のワッカをつけるのが一番安くあがるかもしれません。
穴の数を10ケつけるのと20ケつけるのでは手間が異なってきますので、価格にも差がでてきます。
予算に応じてご提案いたします。
まずはご相談ください。
よさこい衣装のオーダーメイド、祭り衣装オリジナル制作はマシュールへお任せください。